ストライキ

おとといの月曜日，夏至でちょっと遅くまで働いたからか　知らないけど，
明日は交通機関がストライキだ．

ストライキがお好きです．

それにむけて今日もストライキまがい．
SNCF　N線は，運休激しく，30分に1本の割合に減って，
超のろのろ運転．

明日なんだよねぇ．．．

万が一，今日もイマイチだったら？を見越して，
余裕もって家を出てきたまでは良かったものの，

ノートPCの電源を家に忘れてきてしまった．
最悪だ．

あぁぁーーーー

Fête de la Musique

　月日　月曜日

夏至である。

この日は、フランスは全土で音楽の祭典が開かれる。
Fête de la Musique
パリ市内はもちろんこと、パリ郊外でも、
クラシック・ロック・シャンソン・ジャズなどなど。
あらゆるジャンルの演奏会が、明け方まであちこちで開かれているのだ。
それに合わせて、電車やバスも一日中動いている。

私の住んでいる街では、花火がドッカンドッカン上がっている。
これでもか、これでもかっっていう感じに。
日本の花火と全然違う。
何が違うって、ヒューンとあがって、ドッカンとなるまでの時間が異常に短い。
つまりは低い位置で、花開くわけで、普通に火の粉が降ってくる。
あちっ

すっすごい。

そこまでお祭りならば、今日は休日にしてくれればいいのに(笑)

行く予定で、市内3ユーロで乗り放題のチケットを買ったけど、
なんか疲れていたし、しかも次の日セミナー担当ということもあって
行かずじまい。
記念切符になっちゃった・・・

Oh! là là! フランスサッカー

明日は南アフリカと試合だっていうのに、
ボイコットってそりゃないよ・・・
1次リーグ敗退の可能性大だし、どうでもよくなってしまったのかな。

カルフールに作られたこのパネルもなんか虚しいね。

今のところ、顔出して記念写真撮った人見かけないけど、
それが何か？

作るならちゃんと作ってあげようよ。
2列目右から2番目の人　悲惨すぎるでしょ。
顔がエラい事になっている。
背番号９　ジブリル シセ　せめて覚えておいてあげよう。
でも覚えにくい名前だなぁ。

ベルリン旅行 壁を通り抜ける女

近代化した街の中に突如現れる、
ベルリンの壁。
場所はポツダム広場。





旧国境をまたいでみる。


記念にこんなの貰えます。っていうか買えます。確か2.5ユーロ。
当時国境またぐのに必要だったスタンプだそうな。当時のものだとか。
こんな兄さんが立ってスタンプ押してくれます。


お土産には、ベルリンの壁を。。。@空港にて

ベルリンを適当に歩いていたら。

ベンツ多し。

そりゃそうだ。国産車じゃん。
サッカー応援のために、車にまで国旗を飾ってるし。

ビールバイク Bierbike.de
すっごい楽しそう。

6人で協力し合って自転車漕いで、そして幾度も乾杯して。
飲んでいる暇がなさそう。漕ぎながら飲むなんて酔いのまわりも早そうだ。

移動パン屋さん

美味しそう。でも実際食べると、パサパサしてそう。

ドイツの有名木製玩具屋

ショウウィンドウを覗いてみる。残念お休みだ。
小学校の時、児童研究所での調査終了後に貰っていたお土産って
ここのメーカー？だとおもう。

サッカー狂

Christoph Echenbachとパリ管弦楽団の演奏に酔いしれて、
余韻に浸っていたメトロ内では・・・


奴らで大騒ぎ。
国旗を身にまとい、ユニフォームを着て、
騒音騒ぎにも発展したブーブーゼラを鳴り響かせて、
踊り狂っています。

これまた地下の音響効果も相なって、ド迫力ときたもんだ。

そんな彼らをみて、やってるねぇぇ的な感じで観ていたけど、
前のおばさんは、おもいっっきり舌打ちした。

怖い・・・
おばはん、怖いっす。

Christoph Echenbachとパリ管弦楽団 の仲間たち

Christoph Echenbach（クリストフ・エッシェンバッハ）が、2009-2010年度のシーズン終了をもって、パリ管弦楽団の音楽監督を辞任する意向を発表した。
そして、6/17にファイナル公演があるとのことで行ってきた。

演目は、
MOZART Sinfonia concertante K. 297b

BEETHOVEN Symphony No. 9

心から聴いて良かったと思える公演だった。
本当に満足したあとは、特に言葉が見つからないものですね。

それにしても、1人で来ている人って少ないんだなぁ。。。

ベルリン旅行 －ヴィンターガルテン－

６．１ユーロの1日乗車券を空港で購入して、市内へGo。
ターゲル空港　から、バスで　ベルリン動物園へ出て、
まずは、

ヴィンターガルテン
閉まってるんかーい。

懐かしいよねー。（まりもーさん　へ）

今はこんなショーをやっているらしい。

直線距離にして、1, 2 kmで、博物館だの行けたけど、
劇的な疲れに見舞われて、あえなくバスに乗車。

「ここに行きたい」と地図を指させば、降りるべき停留所で声をかけてくれた。
ドイツの運転手さんは、とても親切。

ベルリン旅行 －腹が減りすぎて戦ができません－

やっと乗れた。
これで1時間半。乗ってりゃBerlinに着くぞ！
見よ。この曇り空。
見事な雨雲を。
さらばParis。
ベルリンは晴れのち曇り。
らしい。


機内で朝食が出るというのに期待したけど、
こんなかんじ。
足らないけど
まぁ、いいか。




こんにちは。Berlin。
あれ・・・。雨雲連れてきちった。

ベルリンへ行く －朝の災難－

朝の3時半
7：20発Berlin行きに乗るために、夜行バスでCDGへ向かう。

あー、私はなんて雨女なんだろう。
考えられないぐらいの大雨。
その上、雷も鳴っているときたもんだ。

夜中出かけるのはマジ怖い上に、雷雨と来たら、
独り言だって炸裂するって・・・

そして、いつも出かける時は家のトラブルがつきもの。
ロンドン：お風呂の詰まり
ブリュッセル：トイレの詰まり

そして、今回は・・・
さて鍵を閉めようとノブを回したら。
ひぇぇ。玄関のドアノブが外れた・・・
もう家に入れない。
誰か開けてぇとドアを叩いてみるが、開くわけがない。
誰もいないんだから。
今回は宿泊だから、問題もデカイのか？

意を決して、ピカピカ光る中、傘なんてもはや何も意味をなさない状態で、
バス停までの坂道を駆け下りること1km弱。


20分遅れでバスがやってきた。
Sévres Rive gauche
↓　
St Michel Notre dome
酔っ払いの姉ちゃん達を横目にRER Bの始発に乗りこんで
↓　RER　B
CDG　着。

国を出るまでに、ヘロヘロだよ・・・